インド大陸の伝統的医学で、その名はサンスクリットの「アール( 生気、生命)」と「ヴェーダ( 知識、科学)」の複合語。
生活の知恵、生命の科学とも言われ、約五千年の歴史があり、世界
アーユルヴェーダでは病気になってしまってからそれを治すことよ
トリ・ドーシャチェック
出生時痩せてて小さい
低いか、痩せててノッポ
太りにくく、痩せている
肩やお尻が小さい
関節は靱帯が目立ち発達が悪い
突起していて、ポキポキ音がして、筋張っている
顔は、のっぺりとした卵型、顎は小さい
仕事を変えることが多い
鷲鼻、小さくて細い、左右不対象
目は小さく、細い。
奥目 口、大きいか、小さい。歯肉は薄い
唇は、引き締まり、薄い。乾燥気味
左右不対象
歯並びが悪く、弱い。大小不揃い
髪は、乾燥し、薄く黒
膚は乾燥気味
出生時大きい
背が高く頑丈、又は低くて太い
肥満しやすく、重い
肩がしっかりしてて、お尻が大きい
筋肉は、強くがっしりしていて発達してい
関節は、健康的で、スムーズに動き、大きい
丸顔で大きく、顎も大きい丸鼻、幅広く、大きい。
油性
目は、薄い褐色で、大きく、まつ毛が長い
口が大きい、歯は、強くて白い健康的な歯肉
しっとりとした、艶のある黒髪白髪はあまりない
色白で、冷たく湿っているが柔らかい
治療(チキツァー)の流れ*インドで行われる 治療・施術の流れを説明しています。
1、診断
2、診断の流れ
3、浄化・治療法
浄化は可能な限り身体に負担を掛けないように時間を掛けて、過剰なドーシャや、アーマを身体の 外に排泄させる。
前処理→中心処理→後処理の順番で施される。
前処置(プールヴァ・カルマ)
アーマパーチャナアーマ (毒素)の消化法
スネハナ・カルマ 油剤法
シローダーラー 頭部の浄化、中枢神経の強壮、精神疾患などの治療
アビヤンガ (=Abhyangaとは塗布する意・オイルマッサージのこと)
ピリツイル (スネハナカルマ+スウェーダナ・カルマ(発汗法のこと)/王様
振り掛けマッ
エラキリ (スネハナカルマ+スウェーダナ・カルマ/関節痛、
ナバラキリ (スウェーダナカルマ)ナパラライス(薬米)とBalaなどの生
中心処置(プラダーナ・カルマ)浄化治療
パンチャカルマ (5つ(パンチャ)の行為(カルマ)。浄化のための5つの療法)
ヴァマナ (催吐法・主に胃・肺・食道・喉の浄化を目的とする)
ヴィレチャナ (催下法、下剤)
バスティ (浣腸法)
ナスヤ (点鼻法・主に喉・頭部・顔面を浄化する事を目的とする)
ラクタ・モークシャ (瀉血療法)
後処置(パシュチャート・カルマ)
シャマナ 鎮静法ドーシャのバランシングとアグニの正常化
サンサルジャナ 食餌療法
ラサーヤナ 不老長寿法 生薬や鉱物で作られた薬品を摂る(若返り法・不老長寿法)
ヴアジーカラナ 強精法 良い子孫を作る為の方法ラサーヤナ同様、薬品を摂る(薬等の強精